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【作品名】金田一少年の事件簿 第1話~第17話 ED 【曲名】2人 【歌手】ともさかりえ 【カテゴリ】ポップ 【価格】¥150 □■iTMS■□ 【作品名】金田一少年の事件簿 第18話~第29話 ED 【曲名】Boo Bee Magic 【歌手】鈴木紗理奈 【カテゴリ】ポップ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】金田一少年の事件簿 第24話~第42話 OP 【曲名】ミートアゲイン ~Meet Again~ 【歌手】Laputa 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥150 □■iTMS■□ 【作品名】金田一少年の事件簿 第129話~第147話 ED 【曲名】ウルトライダー 【歌手】Nano(ペニシリンのヴォーカルHAKUEIとギター千聖による期限限定ユニット) 【カテゴリ】ロック 【価格】¥200 □■iTMS■□
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クロエ 2001日本/サンセントシネマワークス 監督・脚本:利重剛 製作:塩原徹/長瀬文男/仙頭武則/松下晴彦 脚本:萩生田宏治 撮影:篠田昇 音楽:今野登茂子 出演:永瀬正敏/ともさかりえ/塚本晋也/松田美由紀/鈴木卓爾/福崎和広/西島秀俊 シアターイメージフォーラムへ来たのは初めて。高崎さんの設計した建築は、思ったほどこじんまりして、彼の作品であるのかも疑わしい。やはり都心の過密した与条件の中で個性を出すには、現代建築に許されたボキャブラリーはもはや狭いものなのかと思った。 小説「うたかたの日々」を利重監督は現代日本の架空都市に舞台を移して表現した。冒頭に「この映画は原作の忠実な再現ではない」といった「うたい」があったが、むしろ意匠を変え、舞台を変えたこの作品には、充分に原作のイメージを映画的に膨らませた魅力を感じた。たまたま今回はボリス・ヴィアンの原作を読んでから見たので、そのイメージ化という視点をまぬがれない。 コラン演じる(実際は一度消化されたイメージだと思うので、明確な置き換えにはならなと思うが。)永瀬正敏は、恋愛での幸せに対してどこか臆病で、友人との生活にむしろ安心感を抱いている青年。受け継いだ資産でなく貯金でためたお金という所や、雇われた料理人ニコラ(小説では僕はむしろ彼の存在が一番好きだった。)の存在がない所などが原作と違うが、現代日本という設定では当然の置き換えだろう。むしろこの映画で表現された仲間との屈託のないつき合いぶりや、プラネタリウムで働くというやや匿名的な世界には、不思議と共感を受けることが多かった。 反面、取り囲む仲間はとても原作に近く、キタノという架空のカリスマ(原作はサルトルのパロディー?、そして映画では青山真治が演じるパロディー。)に熱狂的な友人と、それに悩まされる恋人、陽気な牧師、おかまの二人。どれも小説の楽しいエッセンスをうまく映像化している。むしろ監督のなかでこれらの物語が、きれいに昇華しきったという充実感すらうかがえた。 さて、小説ではクロエが病におかされ、やがて悲劇の連続が「なしくずし」のように訪れるのだが、その中には常にユーモアがブラックのように混ざり込み、残酷さを増す。そこには、どんな希望も悲観も侮蔑も等価に並ばされ、突き放すように作者の冷徹な眼差しすら感じる。僕はこの描き方に戸惑い、最後までどこか分からない部分をのこして終わっていった。前半の恋愛物語など、何処に流れていったのかと不思議に思った。しかしそれは同時に不可解ながらも、この小説の魅力として読後に「じわじわ」とにじみ出てくるのでもあった。押しつけがましい教条的な部分もなく、おきまりの愛情劇でもなく、それこそ残った希望など、どこにも存在しなかった。けれどそこへ不条理な世界を見て、しかも軽い意匠に徹してそれらを語ろうとする作者の姿勢になんとも言えない魅力を感じた。 映画はそうは行かないと思う。そんなに希望のない意匠はイメージとして厳しすぎる。監督もそちらの方よりも、幻想的な部分を大切に表現していたのだと思う。僕もその描き方には共感した。またそれくらい幻想的な描写も多く、映画においてそれら細部が果たす役割は非常に大きいのだと思う。 鈴木卓爾が良い。彼の演じたおかま役はとても人間味があり、二人の幸せを取り囲む存在として印象に残る表現だった。塚本晋也もまた良かった。キタノに夢中になり、彼の哲学を自分の言葉のように語る姿には、空虚な日常を埋める対象を見つけた人間の盲目的なさまをとてもリアルに表現しているのだと思った。これら二人の監督達が、同時に優秀な演じ手でもあるのだということは、今回の作品をつくった監督が、魅力ある俳優でもあることにもあらわれている。 クロエ役のともさかりえ。僕は彼女に元々どこか「はかなさ」を抱いていたので、今回のような役柄にはぴったりだと思った。あの笑うとくちゃくちゃになる顔には、すぐに消えて無くなりそうな一回性を感じてしまう。どんどんと小さくなっていく部屋のなかで、なおも日常的な喜びを見つけていく姿は、なんとも感動的であった。 二十代前半の女性が多く、終盤には、はなをすする音なども聞こえた。土曜日とは言えほぼ満員の会場において、この物語に共感を寄せる現代女性の面々を見た気がした。2002.07.07k.m コメントをぜひ 名前 コメント カテゴリー-映画 関連リンク うたかたの日々 死の棘
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2016年05月02日09時13分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 力天使デナミス 放浪の天使 13 能力重視 1 1 ボルシチ ロシアンブルー 40 守備重視 1 0 ロクサーナ・ルプル 柑橘類の人 20 スピード 1 0 マージャ・ソボレフスカ 柑橘類の人 45 体力重視 1 0 第281回再戦がスタートです! 前回優勝したのは力天使デナミスです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率5%)ロクサーナ・ルプル、連続攻撃!!!ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」マージャ・ソボレフスカに3のダメージをあたえた!!マージャ・ソボレフスカに2のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( 力天使デナミス 13 , ボルシチ 40 , ロクサーナ・ルプル 20 , マージャ・ソボレフスカ 40 ) 力天使デナミスの攻撃!(命中率61%/会心率5%)力天使デナミス 「我らには、使命がある」ロクサーナ・ルプルに13のダメージをあたえた!! ロクサーナ・ルプル 「ちょ、そんな変な目であたいを見ないで~!」 残り体力( 力天使デナミス 13 , ボルシチ 40 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 40 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率45%/会心率5%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操ってロクサーナ・ルプルを蹴散らしてみせるわ!」 ロクサーナ・ルプルはゆうゆうとかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( 力天使デナミス 13 , ボルシチ 40 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 40 ) ボルシチの攻撃!(命中率48%/会心率5%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」力天使デナミスに3のダメージをあたえた!! 力天使デナミス 「これぐらいは想定内」 残り体力( 力天使デナミス 10 , ボルシチ 40 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 40 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率10%)ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」マージャ・ソボレフスカに5のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( 力天使デナミス 10 , ボルシチ 40 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 35 ) 力天使デナミスの攻撃!(命中率95%/会心率12%)力天使デナミス 「我らには、使命がある」ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( 力天使デナミス 10 , ボルシチ 39 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 35 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率79%/会心率7%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操って力天使デナミスを蹴散らしてみせるわ!」力天使デナミスに2のダメージをあたえた!! 力天使デナミス 「これぐらいは想定内」 残り体力( 力天使デナミス 8 , ボルシチ 39 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 35 ) ボルシチの攻撃!(命中率69%/会心率8%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」マージャ・ソボレフスカに3のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( 力天使デナミス 8 , ボルシチ 39 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率18%)ロクサーナ・ルプル、連続攻撃!!!ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」ボルシチに1のダメージをあたえた!!ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( 力天使デナミス 8 , ボルシチ 37 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) 力天使デナミスの攻撃!(命中率95%/会心率20%)力天使デナミス 「我らには、使命がある」ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( 力天使デナミス 8 , ボルシチ 36 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率11%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( 力天使デナミス 8 , ボルシチ 36 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) ボルシチの攻撃!(命中率56%/会心率12%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」 力天使デナミスは素早くかわした。力天使デナミス 「…」 残り体力( 力天使デナミス 8 , ボルシチ 36 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率26%)ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」力天使デナミスに5のダメージをあたえた!! 力天使デナミス 「これぐらいは想定内」 残り体力( 力天使デナミス 3 , ボルシチ 36 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) 力天使デナミスの攻撃!(命中率95%/会心率42%)力天使デナミス 「我らには、使命がある」ボルシチに2のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( 力天使デナミス 3 , ボルシチ 34 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率14%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( 力天使デナミス 3 , ボルシチ 34 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) ボルシチの攻撃!(命中率30%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」 ロクサーナ・ルプルは素早くかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( 力天使デナミス 3 , ボルシチ 34 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率30%)ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」ボルシチに2のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( 力天使デナミス 3 , ボルシチ 32 , ロクサーナ・ルプル 7 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) 力天使デナミスの攻撃!(命中率80%/会心率45%)力天使デナミス 「我らには、使命がある」ロクサーナ・ルプルに15のダメージをあたえた!! 残り体力( 力天使デナミス 3 , ボルシチ 32 , ロクサーナ・ルプル -8 , マージャ・ソボレフスカ 32 )ロクサーナ・ルプルのLIFEは0になった!ロクサーナ・ルプルはやられた・・・ロクサーナ・ルプル 「もう限界……」力天使デナミス「君は一旦地元に戻って出直した方がいいと思うよ」 マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率83%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操って力天使デナミスを蹴散らしてみせるわ!」力天使デナミスに2のダメージをあたえた!! 力天使デナミス 「これぐらいは想定内」 残り体力( 力天使デナミス 1 , ボルシチ 32 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) ボルシチの攻撃!(命中率45%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」力天使デナミスに2のダメージをあたえた!! 残り体力( 力天使デナミス -1 , ボルシチ 32 , マージャ・ソボレフスカ 32 )力天使デナミスのLIFEは0になった!力天使デナミスはやられた・・・力天使デナミス 「これも、一つの結果でしかない…」 マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( ボルシチ 32 , マージャ・ソボレフスカ 32 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」マージャ・ソボレフスカに1のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( ボルシチ 32 , マージャ・ソボレフスカ 31 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( ボルシチ 32 , マージャ・ソボレフスカ 31 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」 マージャ・ソボレフスカはギリギリかわした。マージャ・ソボレフスカ 「甘かったわね、その程度でへこたれるほど私はヤワじゃないわ」 残り体力( ボルシチ 32 , マージャ・ソボレフスカ 31 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( ボルシチ 31 , マージャ・ソボレフスカ 31 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」マージャ・ソボレフスカに2のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( ボルシチ 31 , マージャ・ソボレフスカ 29 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( ボルシチ 31 , マージャ・ソボレフスカ 29 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」 マージャ・ソボレフスカは素早くかわした。マージャ・ソボレフスカ 「甘かったわね、その程度でへこたれるほど私はヤワじゃないわ」 残り体力( ボルシチ 31 , マージャ・ソボレフスカ 29 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ボルシチはギリギリかわした。ボルシチ 「修正してやる!」 残り体力( ボルシチ 31 , マージャ・ソボレフスカ 29 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」マージャ・ソボレフスカに2のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( ボルシチ 31 , マージャ・ソボレフスカ 27 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( ボルシチ 31 , マージャ・ソボレフスカ 27 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」マージャ・ソボレフスカに1のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( ボルシチ 31 , マージャ・ソボレフスカ 26 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ、連続攻撃!!!マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」ボルシチに1のダメージをあたえた!!ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( ボルシチ 29 , マージャ・ソボレフスカ 26 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」マージャ・ソボレフスカに2のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( ボルシチ 29 , マージャ・ソボレフスカ 24 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( ボルシチ 29 , マージャ・ソボレフスカ 24 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ、会心の一撃!!!ボルシチ 「遊びでやってんじゃないんだよーっ!!」マージャ・ソボレフスカに11のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( ボルシチ 29 , マージャ・ソボレフスカ 13 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( ボルシチ 29 , マージャ・ソボレフスカ 13 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」マージャ・ソボレフスカに3のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( ボルシチ 29 , マージャ・ソボレフスカ 10 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率30%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( ボルシチ 28 , マージャ・ソボレフスカ 10 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ、会心の一撃!!!ボルシチ 「遊びでやってんじゃないんだよーっ!!」マージャ・ソボレフスカに10のダメージをあたえた!! 残り体力( ボルシチ 28 , マージャ・ソボレフスカ 0 )マージャ・ソボレフスカのLIFEは0になった!マージャ・ソボレフスカはやられた・・・マージャ・ソボレフスカ 「まあ今回ばかりは負けを認めるわ。でも次からはリベンジする気で挑むからね」 勝ち残ったのはボルシチです!ボルシチが見事に再戦を制覇しました!ボルシチ 「ボルシチは、刻の涙を見る・・・」 【待機室にて】 イルマリ・ウコンマーンアホ「くっ、俺の仲間がダブルV逸してしまったか……。 しかも今回の勝者は俺達東欧三人衆にとって因縁の ライバルであるあのロシアンブルーのボルシチか……。 フン、こうなったら俺がその借りを返すしかない……」 2016年05月02日09時57分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ボルシチ ロシアンブルー 40 守備重視 1 1 日向翔陽 烏野 13 堅守高速 1 0 イルマリ・ウコンマーンアホ 柑橘類の人 25 攻防強化 1 0 影山飛雄 烏野 19 スピード 1 0 第282回再戦がスタートです! 前回優勝したのはボルシチです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? (※挿入歌:チェックナイト byカービィのエアライド) 日向翔陽の攻撃!(命中率95%/会心率5%)日向翔陽 「イルマリ・ウコンマーンアホにアタック!」 イルマリ・ウコンマーンアホはギリギリかわした。イルマリ・ウコンマーンアホ 「何だ?ひょっとして俺のことを舐めてんのか?」 その後イルマリ・ウコンマーンアホは絶好の隠れ場所を見つけた。 イルマリ・ウコンマーンアホ 「そうだ、ここに隠ればこっちが攻撃をしかける時以外は安全に行動できるな。」 残り体力( ボルシチ 40 , 日向翔陽 13 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 19 ) 影山飛雄の攻撃!(命中率95%/会心率5%)影山飛雄「ボルシチボゲェ!どこ見てんだ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( ボルシチ 40 , 日向翔陽 13 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 19 ) イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率34%/会心率5%)イルマリ・ウコンマーンアホ 「ではこっちもいくぞ、雷パンチ!」 影山飛雄はゆうゆうとかわした。 その後イルマリ・ウコンマーンアホは自ら見つけた絶好の隠れ場所へ移動した。 残り体力( ボルシチ 40 , 日向翔陽 13 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 19 ) ボルシチの攻撃!(命中率25%/会心率5%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」 日向翔陽はゆうゆうとかわした。 残り体力( ボルシチ 40 , 日向翔陽 13 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 19 ) 日向翔陽の攻撃!(命中率95%/会心率5%)日向翔陽 「ボルシチにアタック!」ボルシチに2のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( ボルシチ 38 , 日向翔陽 13 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 19 ) 影山飛雄の攻撃!(命中率95%/会心率6%)影山飛雄 「ボルシチボゲェ!どこ見てんだ!」ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( ボルシチ 37 , 日向翔陽 13 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 19 ) イルマリ・ウコンマーンアホは絶好の隠れ場所から離れて攻めてきた!イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率38%/会心率7%)イルマリ・ウコンマーンアホ 「ではこっちもいくぞ、雷パンチ!」 日向翔陽は素早くかわした。 その後イルマリ・ウコンマーンアホは自ら見つけた絶好の隠れ場所へ移動した。 残り体力( ボルシチ 37 , 日向翔陽 13 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 19 ) ボルシチの攻撃!(命中率29%/会心率8%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」影山飛雄に2のダメージをあたえた!! 残り体力( ボルシチ 37 , 日向翔陽 13 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 17 ) 日向翔陽の攻撃!(命中率95%/会心率9%)日向翔陽、連続攻撃!!!日向翔陽 「ボルシチにアタック!」ボルシチに1のダメージをあたえた!!ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 残り体力( ボルシチ 35 , 日向翔陽 13 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 17 ) 影山飛雄の攻撃!(命中率95%/会心率10%)影山飛雄、会心の一撃!!!影山飛雄 「俺がいれば、日向翔陽を倒せる!!だから信じて飛べ!!」日向翔陽に28のダメージをあたえた!! 残り体力( ボルシチ 35 , 日向翔陽 -15 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 17 )日向翔陽のLIFEは0になった!日向翔陽はやられた・・・ イルマリ・ウコンマーンアホは絶好の隠れ場所から離れて攻めてきた!イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率95%/会心率11%)イルマリ・ウコンマーンアホ 「ではこっちもいくぞ、雷パンチ!」ボルシチに3のダメージをあたえた!! ボルシチ 「抵抗すると無駄死をするだけだって、なんでわからないんだ!」 その後イルマリ・ウコンマーンアホは自ら見つけた絶好の隠れ場所へ移動した。 残り体力( ボルシチ 32 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 17 ) ボルシチの攻撃!(命中率33%/会心率12%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」 影山飛雄はギリギリかわした。 残り体力( ボルシチ 32 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 17 ) 影山飛雄の攻撃!(命中率95%/会心率13%)影山飛雄 「ボルシチボゲェ!どこ見てんだ!」 ボルシチはギリギリかわした。ボルシチ 「修正してやる!」 残り体力( ボルシチ 32 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 17 ) イルマリ・ウコンマーンアホは絶好の隠れ場所から離れて攻めてきた!イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率45%/会心率14%)イルマリ・ウコンマーンアホ 「ではこっちもいくぞ、雷パンチ!」 影山飛雄は素早くかわした。 その後イルマリ・ウコンマーンアホは自ら見つけた絶好の隠れ場所へ移動した。 残り体力( ボルシチ 32 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 17 ) ボルシチの攻撃!(命中率36%/会心率14%)ボルシチ 「出てこなければ、やられなかったのに!」影山飛雄に1のダメージをあたえた!! 残り体力( ボルシチ 32 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 16 ) 影山飛雄の攻撃!(命中率95%/会心率15%)影山飛雄「ボルシチボゲェ!どこ見てんだ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( ボルシチ 32 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 16 ) イルマリ・ウコンマーンアホは絶好の隠れ場所から離れて攻めてきた!イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率95%/会心率15%)イルマリ・ウコンマーンアホ、会心の一撃!!!イルマリ・ウコンマーンアホ 「息絶える程凍て付く空気よ!ボルシチを消え去れッ!!」ボルシチに41のダメージをあたえた!! 残り体力( ボルシチ -9 , イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , 影山飛雄 16 )ボルシチのLIFEは0になった!ボルシチはやられた・・・ボルシチ 「あ?大きな星が点いたり消えたりしている。」 しかし、影山飛雄はイルマリ・ウコンマーンアホを隠れ場所もろとも攻撃しようと仕掛けてきた!影山飛雄の攻撃!(命中率95%/会心率15%)影山飛雄、会心の一撃!!!影山飛雄 「俺がいれば、イルマリ・ウコンマーンアホを倒せる!!だから信じて飛べ!!」イルマリ・ウコンマーンアホに24のダメージをあたえた!! イルマリ・ウコンマーンアホが今まで利用していた絶好の隠れ場所は壊されてしまった!! イルマリ・ウコンマーンアホ 「どうやら結構楽しそうにしているようだな。だがそれだけでは俺には勝てんぞ」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 1 , 影山飛雄 16 ) イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率62%/会心率60%)イルマリ・ウコンマーンアホ、会心の一撃!!!イルマリ・ウコンマーンアホ 「息絶える程凍て付く空気よ!影山飛雄を消え去れッ!!」影山飛雄に43のダメージをあたえた!! 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 1 , 影山飛雄 -27 )影山飛雄のLIFEは0になった!影山飛雄はやられた・・・ 勝ち残ったのはイルマリ・ウコンマーンアホです!イルマリ・ウコンマーンアホが見事に再戦を制覇しました!イルマリ・ウコンマーンアホ 「フン、今からよく覚えておけ。俺が相当な実力を持っているということを」 【待機室にて】マージャ・ソボレフスカ ロクサーナ・ルプル「キャー!!イルマリさんかっこいいーーーー!!」 いやはや、前回の試合でマージャやロクサーナがV逸した という屈辱をイルマリさんが見事に晴らしてくれました。 しかしまさかLIFE50であのアイリーゼvs東欧三人衆みたいな 燃える展開が見られるとは思いもしませんでしたね……。 by柑橘類の人 柑橘類の人からの追記:しかしどういうわけか防衛戦では……。 2016年05月02日11時30分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 イルマリ・ウコンマーンアホ 柑橘類の人 25 攻防強化 1 1 天地騎士クレイ 放浪の天使 26 攻防強化 1 0 及川徹 青葉城西 25 スピード 1 0 アイリーゼ 疾風 18 能力重視 1 0 第283回再戦がスタートです! 前回優勝したのはイルマリ・ウコンマーンアホです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 及川徹の攻撃!(命中率95%/会心率5%)及川徹、会心の一撃!!!及川徹 「イルマリ・ウコンマーンアホの強さに俺は負けるのかもしれないね…でもそれは、今回じゃない…!」イルマリ・ウコンマーンアホに31のダメージをあたえた!! 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ -6 , 天地騎士クレイ 26 , 及川徹 25 , アイリーゼ 18 )イルマリ・ウコンマーンアホのLIFEは0になった!イルマリ・ウコンマーンアホはやられた・・・イルマリ・ウコンマーンアホ 「悪いが今から銃で脅してもいいか?万が一収拾がつかなくなっても知らんぞ」(※後略※) 【待機室にて】 マージャ・ソボレフスカ 「ありゃりゃ、結局私達も浮かれていたってことなのね……。」 ロクサーナ・ルプル 「まあこれで一同揃ってお笑い芸人の仲間入りってことかな?」イルマリ・ウコンマーンアホ「お前随分と失礼なこと言ったな!!」 ロクサーナ・ルプル 「あっ……。」 なんと彼は開幕会心被弾一抜けをやらかしてしまいました。 これではあの紫芋プリンも思わず苦笑いですな……。 by柑橘類の人
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※エンゼルギア2ndのネタバレを含むため、キャンペーン未プレイ者はプレイしてから読むことを強くオススメします GM:店主の名前ですが、「クァトリシングォ」にしましたw 祝:なんでSMAPw カナン:砂浜を裸足でゴーナウしそうw 祝達は、早速ビーチバレーを計画する。 2対2をするにはひとり足りない。 カナン:「あれ、何かやるんですかー?」 やってきたカナンを捕まえた。 祝・サラVSツバサ・カナンは、抜群のコンビネーションを見せた祝チームに軍配が上がる。 祝:まあ肉体のステータスは3なんですがw カナン:肉体6w 為真:一般人たくましいなw 祝:「なんか飲み物買ってくる」 カナン:「フローズンでお願いしまーす」 かき氷の看板をくぐって店内へ。 店主がバナナを皮ごとミキサーにかけている間に、横からアクシアとズィーガーの会話が聞こえてきた。 「たまにはこういうのもいいわね」 「ああ」 アクシア:「しかし少将もさすがね。引率でついてきてるトップがしかめっ面のままじゃリラックスできないだろうと、自らあのパフォーマンスをするなんて」 ズィーガー:「うむ。まさか泳いで島の裏まで行ってそのまま基地へ帰り仕事をこなすなんて、あの子たちは思ってもみないだろう」 祝:え、まじで? アクシア:「私もちょっと泳いでこようかしら」 アクシアが出ていき、ズィーガーが残る。 祝:貰った飲み物持って話しかけよう。「先生と仲いいんですね」 ズィーガー:「そう見えるか。……ところで月代祝」 ズィーガーからいきなりの質問。 ズィーガー:「同じギアドライバーの似栄為真とは仲良くしてるのか」 祝:絡みが少ないw「あいつとは…戦闘行動中以外はあんまり話したことないかな。でも面白い奴ですよ。ああみえて器用ですし」 ズィーガー:「彼とは仲良くしてやってくれ」 為真の過去についての説明。 姉と二人に基地で連れてこられ、姉が天使化してアクシアに処理された話。 アクシアは姉を撃ったことに責任を感じてギアドライバーからも退き、為真の教育係を買って出ている。 ズィーガー:「だがどうも、仲がうまくいっていないようでな」 祝:「あいつ普通に見えますけどね」 為真:こんなアグレッシブなつもりじゃなかったんだよ。佐世保君事件がだいたい悪いw ズィーガー:「俺なんかじゃ話は聞いてやれないし、相談にも乗れない。年の近いお前ならばと思ってな」 ズィーガーと別れ、祝は3人の元へ。 すると4人でビーチバレーが行われていた。祝の代わりにアクシアがサラと組んでいる。 カナン:「アクシアさんとトゥアレタさんは反則ですってー!」 祝:それはひどいw 「買ってきたぞー」 アクシア:「私のは?」 祝:は?w アクシア:「ま、いいわ。あとは若い子に任せて私は去っていくわ」 祝にはその背中が少し寂しそうに見えたのであった。 カナン:「そういえばサラってあだ名ですか?」 サラ:「まあそうね、できればサラって呼んで」 カナン:「へー。委員長って役職があだ名みたいな人があだ名で呼ばれるなんてなー」 そのころ、為真は雛子とかき氷を食べていた。 「任務だと思ってたから拍子抜けだけど、こういうのも悪くないのかな」 「そうですね、為真さん。あ、かき氷おいしい」 「いまだになんで海の家があるのか疑問だけど」 「えっ、海があるから海の家があるんじゃないですか?」 「あっ、そっち側の人間だった!」 「雛子は海に来たのが初めてなので。海辺には海の家があって、かき氷を食べるとおいしいって聞きました」 「想像通りでよかったってところかな」 為真:でもかき氷とか食べるのは何年ぶりだろう。とブルーハワイを食べながら思っている。 雛子:「……何味ですか?」 為真:「ブルー八丈島らしいよ。ブルーハワイだけど」 雛子:「ブルー……ハワイ?」 店主:「あるよ」 突然店主が青いかき氷を持って現れる。 為真:「……それブルーハワイ? 僕が今食べてるのは?」 店主:「ブルー八丈島」 為真:「同じじゃないですか?」 店主:「フッ、坊や。出直してこい」w 雛子:「もぐもぐ……こっちがブルーハワイで、こっちがブルー八丈島」 違いの分かる雛子。 店主:「わかってんじゃねえか、嬢ちゃん」 為真:「え、いや? うん?」w そんな時、海の家のカウンターに、その光景を見つめている子供がいた。 為真たちの方をじっと見ていたその子供は、立ち上がって歩いてきた。 為真が食べていたブルー八丈島をひっくり返す。 子供:「こんなん全く同じじゃねえか!」 為真:それは同感だけどw 店主:「こらユウキ!」 子供は建物の奥へと引っ込んでしまう。 為真:「……親子?」 店主:「ああ、すいませんね。親戚の子でねえ。天使に親をやられたんですよ」 為真:「それで、ここに?」 店主:「それでうちで引き取ってるんですけどね。こんな辺鄙な島じゃないですか。ストレス溜めこんでるみたいで」 GM:ブルーハワイと八丈島の違いもわかんないぐらいにはストレスなんですよw 為真:関係ないんだよなあw 店主:「ああ、すぐ代わりだしますよ。どっちがいいですか?」 為真:「どっち……って、どの?」 雛子:「ブルー八丈島の方がおいしいです」 為真:「えぇ…!?」 砂浜では、ボルシチが大きなスイカを抱えていた。 ボルシチ:「おいしそうだと思って買ってきたんだけど、どうやって食べればいいかなーって」 セラピア:「スイカの食べ方なんて決まってるんだよ。……切らないと食べられないんだよ」 ボルシチ:あれっ。「割るって言葉を聞いたんだよ」 セラピア:「あぁ……スイカ割りか。それも悪くはないんだよ」 ボルシチ:むむ……! GM:そう、明らかにおかしい。元気がない。 そこへカナンと祝がやってくる。 ボルシチ:「あれ、どうしたんですか」 カナン:「ビーチバレー終わって次何やろっかなってなって、1回戻ってきたんですよ」 祝:「あれ、スイカあんじゃん」 ボルシチ:「皆さんも割りませんかすいか!」 祝:「スイカかー、割るかー」w セラピア:「ボルシチちゃんがやるならやるんだよー」 ボルシチ:「……お母さん元気ない? 大丈夫?」 セラピア:「いやー、そういうわけではないんだよ。大丈夫なんだよ」 ボルシチ:おでこに手を当ててみます。 別になんてことはないが、元気がないのは相変わらずだ。 ハンドアウトを読み上げるGM。 セラピア:「エーテル感知は禁止なんだよ」w 祝:「昔は無双したもんだ」w ボルシチ:「がんばるよー」目隠し装着! セラピア:「指示に従うんだよー」 と言いつつ海へ沈んでいくセラピア。 カナン:「あれ? セラピアさーん?」 祝:救出。「休んでた方がいいんじゃないのか?」 セラピア:「さすが医者の卵なんだよー」 ボルシチ:「あれー? どうすればいいのー?」 カナン:はっ、指示待ちの状態になってる! 祝:「じゃ、これを持ってほしい」根性叩き込め棒w セラピアが帰ったあと、3人でスイカを割り出す。 スイカはつつがなく割れ、祝が買ってきたブルー八丈島と一緒に食べることにした。 ……そうして、護衛任務初日は終わった。 GM:しまった、結局アバンオープニングできなかったw カナン:つまりエンディングかw GM:そんなわけで2日目です。皆さんはリゾート施設でのんびりしてました。 為真:なんでリゾート施設が八丈島にあるんだよw GM:実はですね、八丈島は実は将校のリゾート施設としても使われてるんですね。「八丈島の視察」といえばひそかなバカンスというのは上層部では有名です。 為真:兵器開発の横のリゾート施設行きたくないでしょw ボルシチがセラピアの部屋に来ると、セラピアはまだ寝ていた。 やっぱり元気がない。 ボルシチ:「おはようお母さん。大丈夫?」 セラピア:「最近あんまり…いや大丈夫なんだよ」 ボルシチ:ばればれだよー。 セラピア:「とりあえず朝ごはんを食べに行くんだよ~」 朝食はバイキング形式。 為真と雛子がバイキングに行くとズィーガーとアクシアが食べていた。 為真:って待って、バイキング形式に疑問を持つ前に状況がセッティングされたぞ?w 為真:「おはようございます」 アクシア:「あらおはよう為真くん」 ズィーガー:(無言の挙手) アクシアは結構テンションが高そうだ。 食べ物を取って戻ってくると、楽しそうにアクシアとズィーガーが話している。珍しく笑みを見せるズィーガー。 為真と雛子は特に会話もなく食べ続ける。 雛子:「為真さん。雛子たち、こんなところでこんな風にご飯食べてていいんでしょうか」 為真:えっ。 雛子:「天使との戦いの最中なのに」 為真:びっくりしたーw アクシアさんとの間を取り持てってことかと思ったw 雛子:「え、なんでですか」 カナン:地味にひどいw 話はリゾート施設に移る。 為真:「軍の上層部が決めたことだし。この施設はおかしいと思うけど」 雛子:「軍の偉い人になると、こんないいところに泊まれるんですね。あの人もこういうところで……」 為真:「……あの人って?」言葉を詰まらせ、躊躇した感じで聞きます。 GM:地の分で躊躇した感を出していったw 為真:そっちが言うことか!w 雛子:「あ、ごめんなさい。……でも為真さんにだったら」 雛子は一呼吸おいて、改めて告げた。 「雛子のお父様は、ヤシマ陸軍大将の維馬篭代胤という人なんです」 為真:「た、大将の」今回出てこない人w 「まあでも父親の話だったんだね。ほっとした」 雛子:「……?」 為真:「父親が陸軍大将か。なんかすごいね」 雛子:「すごい、のですか。雛子もあまり話したこともないので」 為真:「あー、偉い人が親だとそういうこともあるよね」 雛子:「あ、でも。瑞穂基地に行ってくるようにと言われたときに、少しお話ができたんです。その時に、為真さんにもよろしくといってました」 為真:「僕にだけ? 他のギアドライバーも?」 雛子:「……為真さん、お父様にお会いしたことありますよね」 為真:えっ。 グランドオープニングを思い返してみてほしい。 オニの軍人が2人に話しかけていた。 為真:それが大将だったの!? 「全然思い出せない」 GM:まあ当時の君たちにとっては軍人の中のひとりでしかなかったでしょう。 為真:「じゃあ頑張らないといけないね。……この休暇が終わったぐらいから」w 雛子:「だめですよ。今だって護衛任務です、もしも天使が襲ってきたら対応しないといけません」 そんな会話をしている裏で、ボルシチとセラピアがやってきた。 ボルシチ:「おいしそうだねお母さん!」 ちらっ。 セラピア:「おおー、色々あるんだよー」 手前から順番に取っていくセラピア。 ボルシチ:「お母さんあそこにボルシチがあるよ!」 為真:ていうかなんでボルシチがバイキングにあるの?w セラピア:「はっ、このボクとしたことが」 セラピアはボルシチを鍋ごと持ってきた。 「とりあえずボルシチを食べるんだよ」 ボルシチ:「そうだね、ありがとうお母さん! ちょっと元気になった?」 セラピア:「ボルシチちゃんはおかしなことを聞くんだよ。ボクはいつだって元気なんだよ」 ボルシチ:「ねえ、お母さん聞いて」真面目な顔をします。 セラピア:「改まってどうしたんだよ、ボルシチちゃん」 ボルシチ:「お母さんこの島に来てから元気がないと思うんだけど、何かあった?」 セラピア:「ぎくっ」 ぎくっという擬音が背景にでかでかと書かれるほどに、セラピアはぎくっとした。 祝:今日のセッション地の文強いですねw セラピア:「そんなことないんだよーボルシチおいしいし」 ボルシチ:ほっぺたをむにってし目線をぐいっと。「ごまかしても無駄だよっ」 セラピア:「やめるんだよ、ボルシチちゃん。ボルシチが冷めちゃうんだよ」 ボルシチ:「今のお母さん、前みたいにおいしそうにボルシチ食べてないよ」 それを聞いたセラピアは愕然とした表情になる。 スプーンを手から皿に落とし、カランと乾いた音を立てながら、地面に手を付いた。 祝:地の文w セラピア:「このボクが……おいしそうにボルシチを食べてない……」 為真:結局ギャグでごまかそうとしてない?w セラピア:「ボルシチちゃんには隠し事はできないんだよ ボルシチ:「話してくれる?」 セラピア:「……実は」 その時、けたたましい警報音が食堂に響いた。 「敵襲よ! 基地に集まって頂戴!」 カナン:アラートで飛び起きたーっ! 為真:基地って海の家?w 雛子:「任務中ですよ任務中!」w 為真:地の文でまっすぐ基地に向かいます。地の文は強いためw 雛子:「そっちは海の家ですよどうしたんですか!」 為真:セリフには勝てないためw ボルシチ:「お母さん、あとできかせてねー!」 セラピア:「この出撃が終わったら話すんだよ」 ボルシチ:「フラグたてないでー!」w そんなこんなでブリーフィングルーム。 構造はどこの基地でも共通らしく、代り映えのしない光景。 違いと言えば、ギアドライバー達の目の前にいるのが流月とアクシアだけということ。 「敵襲よ!」 そして、ギアドライバー達の恰好が何かおかしいこと。 祝:麦わら帽子を隠しますけど。 カナン:寝起きのぼさぼさ頭を直してますけど。 ツバサ:水着ですけど。 祝:ビーチボールの空気を抜いてますけど。 為真:これ完全に朝から泳いでたやつですよねw 我々は真面目だというのにw 八丈島基地のデータ移設はまだ終わっていないため、施設を守らなければならない。 確認されたのは天使艦隊。うち天使戦艦2隻が接近中。 カナン:え、天使戦艦? マジ? GM:マジでーす。権能はないから余裕w 各々準備に移る。 カナンは初めての自分がメインとなる戦闘だ。 「大丈夫です、一人でも……」 そこへ声をかける人物がいた。 ズィーガー:「大丈夫かカナン」 カナン:「ズィーガーさん、偵察に出てたんじゃ? 帰ってきたんですか」 ズィーガー:「俺は外に出ていない。うちの部隊の奴だ。俺も直接迎撃に出たいところだが、他に奇襲がないとも限らん」 カナン:「……それなら私は全力で、迎撃します」 ズィーガー:「頼りにしてるぞ」 ズィーガーはカナンの頭に手を置いた。 カナン:「……はい!」 ズィーガー:「おっと。カナン、その様子じゃ朝飯も食ってないだろう」 カナン:「あ、はい。実は下パジャマなんですよ」 ズィーガー:「ウィダーインゼリーだ。腹に入ってるのとないのとでは違う」 カナン:「ありがとうございます、気にかけてくれて。頂きます」 ズィーガー:「ああ」 ズィーガーは警戒のためその場を離れた。 残されたのはカナン1人。 カナン:「そうだよね、1人じゃないもんね!」 為真が格納庫へ向かう途中、子供が軍人ともめているのを見つけた。 海の家で引き取られている子供だ。 GM:名前はキムラユウキ君です。 為真:キムタクの息子か?w 「僕に天使をぶっ殺させろ!」 「まあまあまあ」 ゲートキーパーをしている軍人に突っかかっている。 祝:妥当な対応すぎるw 為真:「ユウキ君、だっけ」 ユウキ:「あんたはあの時の……なんでこんなところにいるんだよ! あんたも軍人だったのかよ!」 為真:やっぱりあの海の家軍人専門かw GM:学生も来るらしいよ。学ラン背負った3人組とかw カナン:佐世保君じゃねーか! 為真はユウキを説得しようとするが、聞く耳を持たない。 ゲートキーパーに抑えてもらっている間にその場を離脱する。 祝とトゥアレタ――サラの入れ替わり、エーテルリンクはしばらく起こっていない。 ではサラとツバサで機体に乗るのかというとそんなことはなく。 アクシア:「3人乗りに改造しといたわ」バーンw カナン:1人じゃ操作できないとは書かれてるが3人以上で操作してはいけないとは言われてない、なるほどなw サラ:「祝が一緒にいてくれれば私は戦える」 祝:「正式に肩を並べて戦うのは初めてだな」 サラ:「あなたと一緒なら、もう何も怖くない」w 為真:死にそうw 祝:「ダメそうなら支えてやる」 ツバサ:「はーつまんね」w 祝:まあ根性叩き込め棒で気合でも注入すれば……あ、そういえばボルシチに渡したままだw ボルシチ:部屋においてある……w セラピアとボルシチがボルシチを10秒チャージしてミドル戦闘へ。 敵は天使戦艦×2と取り巻きの戦闘機×20。 ミドルとは一体。 戦艦2体が先制攻撃し、ギアドライバー3人に範囲攻撃を飛ばしてくる。 しかし3人は呪詛返し・見切り・ハードシールドで余裕の回避。 GM:やっぱり権能あっていいんじゃない? ハードシールドとか奇跡1個分じゃんw 祝:これがエーテルの力だ! すかさず盾の乙女。 ボルシチ:頂いたのでシーン攻撃、成功数63です。 GM:確かそれ飛行状態にしか当たらないやつでしょ? だったら戦艦は……戦艦飛行能力持ってんじゃねえか!w カナン:飛んでるのかよw 戦闘機は当然のように全滅。 ボルシチ:お母さんの方を心配そうに見てみますが。 セラピア:「そうか、あの天使はボクを迎えに…」 ボルシチ:わあ。 為真:「おっけーこれで飛び込める。バフはないけど」w カナン:戦艦に基地を狙われたら大変なのでメジャーで隠密しておきます。結界の端に1番近い基地だし、そういうジャミング設備も充実してるはず! カナンが見てるだけ状態になるものの、敵の攻撃はギアドライバー達には当たらない。 しかし相手のHPが300点近くあるため、アガペーがかつかつに。 倒すころには全員のアガペーが630近くになっていた。祝に至ってはダーザインをひとつ切っている。 流月:「皆ご苦労だった」 祝:「久しぶりの戦闘は応えたぜ」登場ダイスで12出るし。もう寝てるわw カナン:根性叩き込め棒がないからw 戦闘中にズィーガーが行った偵察によると、まだ太平洋上に多数待機しているらしい。 少なくとも戦艦が10。 ズィーガー:「この島に向けてこれだけの戦力を回すこと……まさかこちらの動きが読まれている可能性はないと思うが」 流月:「こんな時に気を休めてくれというのもなんだが、せっかくの夏の海だ、楽しんでくれ」 為真:警戒しろって話じゃないの!? GM:アクシアもさすがね流月少将みたいな顔をしてる。 為真:なんで? どうして?w ひとまずお弁当でアガペーを下げる。 カナン:「朝のバイキングの残りを持ってきてもらいました」 サラ:「つい食べ過ぎちゃうのよね」 祝:「体重は帰ってから考えればいい」w サラ:「祝、さすが天才ね」w カナン:あーアガペーきつすぎて反則弁当した方がいい気がしてきたw セラピア:「ボルシチがない…だと……」 ボルシチ:「お母さんボルシチはここにいるよー」w 祝:そうだ、為真と話すんだった。 為真:「……なに」 祝:「何か困ったことはない? アクシアさん今は楽しそうだけど、基地だと思いつめた表情をするし」 GM:雛子はあっ、という表情。 為真:「別に。同じ家で暮らしてるだけだし」 祝:事情は聞いてるんだよな。「何か困ったことが合ったら相談しろよ」 為真:「もっと困ってるのはこの司令部の状態かな」w 祝:被ろうとしてた麦わら帽をしまうw 為真:「そうだ、困ったことじゃないけど。天使に復讐しようとしてた島の子供どうなったんだろう」 祝:その話知ってんのかな。 為真:「今後天使がまた来るかもしれないし、話はつけとかないと。身寄りのない子供みたいでかわいそうな気持ちもあるし」 祝たちは3人で海へ。 ボルシチ:「カナンちゃんも1人でがんばったねー」 カナン:「1人かっていうとそうじゃなかったけど」 ボルシチ:「カナンちゃんはすごく頑張ったんだよー」 カナン:「そういうこと言われると、セラピアさんみたいな。あれ、セラピアさんは?」 周りを見るとセラピアが机でぐでっていた。 「ボルシチ…ボクのボルシチ……」 カナン:「なんだ、いつものボルシチ切れか」 ボルシチ:「カナンちゃんにはいつも通りに見える?」 カナン:「え、セラピアさんいっつもボルシチの話しかしてないというか。いつも通りじゃないんですか?」 ボルシチ:「んー、そっかー。いつも通りだよ」 GM:そういうムーブすんのw カナン:「セラピアさーん閉店ですよーもうボルシチはないですよー」 セラピア:「うぅ……みんなは?」 カナン:「祝さん達は海へ行きました。ていうかあの3人朝も泳いでませんでしたか?」 セラピア:「うーん、そこまでの元気はないし……ボクたちもいったん部屋に帰るんだよ。ね、ボルシチちゃん」 ボルシチ:「一緒にもどろっか、お母さん」 カナンは部屋に帰っていく2人を見送った。 「あー私も外いこっかなー。……あの3人のこと何も言えない」 セラピア:「つかれたねーボルシチちゃん」 ボルシチ:「で、さっきの続きなんだけど」にっこりw セラピア:「そ、そうだったんだよ。ボルシチちゃんにはいつまでも黙っているわけにはいかないんだよ」 セラピアは一通の手紙を取り出す。クリスからの手紙。 『お父さんが君に会いたがっている。 そう遠くない内に迎えが来る。 それまでに心を決めておいてね』 ボルシチ:「これはどういう意味?」 セラピア:「実は、ボルシチちゃんには黙っていたんだけど。この『お父さん』――ボクのパパちゃんは『ラルフ・マスケンヴァル』。ママちゃんは『エクリシア』なんだよ」 ボルシチ:「……誰?」w セラピア:「そっか、ボルシチちゃんにはわからないよね。ラルフ・マスケンヴァルは、現合衆国の総統。天使兵を率いているトップなんだよ」 ボルシチ:「つまり、わたしたちが今戦ってる相手、ってこと?」 「そもそもこの戦争は、ラルフ・マスケンヴァルから始まったんだよ」 50年ほど前、統一帝国の天使核研究所に、ラルフ・マスケンヴァルは中尉として派遣されていた。 あれやこれやがあり、ラルフは研究所を離れ、当時の合衆国の総統フューラーと戦うことになる。 しかしそうして合衆国と敵対していたラルフは、50年前以来合衆国の総統として君臨し続けている。 セラピア:「まあ聞いた話で詳しくは知らないんだよ。直接会ったこともないし。でもラルフ・マスケンヴァルの子供がボクなことは間違いないんだよ」 そしてエクリシアは、合衆国に対するレジスタンスのトップ。数年前に死亡している。 幼少期からレジスタンスの中で育ったセラピアは、ゲリラ戦を身に着けている。 銃の腕は壊滅的だが、なんでもありの勝負ならばセラピアはこの基地で最強だろう。 ボルシチ:うーん複雑。「お母さんは、お母さんのお父さんに会いたいの?」 カナン:おじいちゃんではなかったw セラピア:「正直に言えば、一度会って話をしてみたいんだよ。ママちゃんから話を聞いていたけど、あったこともないし」 ボルシチ:「でも今は戦争中だし、行ったら戻ってこれないよね」 セラピア:「そうだね、会って話してさようならなんてきっとないんだよ。でもパパちゃんは、なんで今になって手紙を送ってきたんだろう」 セラピアは、天使戦艦はセラピアを迎えるためのものだという。 為真:出迎えが壮大w GM:世界のトップの娘ですからね。 「もちろんボクは、この場で天使と戦うことが正しいと信じてる。 でももし話をできるなら、これがこの戦争を終わらせる近道になるかもしれないと思ってるんだ」 ボルシチ:「……」 GM:まあこの場で結論は出ないと思うので、後でまた話をする機会は設けています。 ボルシチ:「お母さん。わたしは、気付いたら瑞穂にいて、お母さんとかいろんな人と会って、みんなを守るためにここにいようって思ったけど」 セラピア:「うん」 ボルシチ:「お母さんは、どうしてヤシマで戦ってるの?」 セラピア:「それがママちゃんの、最後の言葉だったから」
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すいか DVD(日本テレビ,連続ドラマ) 脚本:木皿泉・山田あかね 出演:小林聡美・ともさかりえ・市川実日子・高橋克実・金子貴俊・小泉今日子・もたいまさこ・白石加代子・浅丘ルリ子 「すいか」というドラマをご存知でしょうか。数年前に日テレで放送されたのですが,視聴率は低かったので知らない人も多いかもしれません。 僕はこのドラマが好きで,もう一度観たいとずっと思っていたのですが,このたび随分と迷った挙句,夏の思い出にと思い切ってDVDを買いました(インターネット書店で「すいか」というDVDを検索すると「大人向けの商品」も出てきますが,僕が買ったのはそれではありませんよ)。ドラマのDVDを買うなんて初めてです。 このドラマ,上記のような豪華というより濃いキャスティング(ほかに片桐はいり・篠井英介とかも出ています。濃いでしょう?)も魅力ながら,実は稀にみる「異界的」ドラマなのです(僕の記憶が確かならば)。 しかし,屑屋先生も好きだったとは驚きです!何だかちょっぴりうれしいです。 suika fragments 以下,つれづれに思ったことを書いていきます。随時,加筆・訂正あり。 あまり期待せず,気長に見守っていてください。 人生とは,自らの生の可能性を一つ一つ断念していくその連続である,というのは本当だろうか。 日々の生活を重ねるうちに,不幸なことに人はしばしば人生に倦んでしまう。これは行き詰まりの袋小路というよりも,どこを歩いているか分からない,何のために歩いているから分からなくなるという感覚に近い。道が行き止まりならば,後戻りしたり別の道を行けばいい。だがこの場合は深刻だ。 何故こんなところを歩いているのか,こんなところにいていいのか。 これはそんな「煮詰まった人」早川基子の物語である。 menocchioの部屋に戻る 「すいか」のホームページは,日本テレビ→ドラマ→放送を終了したドラマ
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わわわさんとジンキ君が来た わわわさんのピンバッジは1300円(たんぽぽジュース) 体育会系にならいあざすをいう練習 あるかさんより コンビニ店員が発注を間違えてたくさん注文してしまった。それをSNSに拡散して廃棄せずに済んだというエピソードへの違和感 アメリカっぽいエピソード(じょうでん) クリスタルガイザー(12本のつもりで12ケース)とジョージアプレミアムブラックもを発注ミスで大量に注文した経験を持つトクマス 発注を受けた側の感性に目を向けるトクマス 900本のコーヒーをコンビニが注文するはずない 小林尊でも飲めない 受注した担当者は「僕頼まれただけなんで病」 900本を発送してみたかった雪印 「うん、やっぱりこの味」というともさかりえのCM ジュニアなら「ありえへん」キム兄なら「考えられへん」というところ 依頼の通りのことをしていればそれでいい。じゃあ、依頼があれば人を殺しに行くんですか? けんたんさんより スパークリングコーヒーでゲボした 怖がりの奥さんのエピソード すべての会話がフリに聞こえる病は癒えていないのでは。奥さんはネタで言ったとは思えない。(因みに、すべての会話がフリに聞こえる病は既に、全部がネタに見えてしまう病として予言されてたい。 podcast中毒のけんたんさん。暇つぶしから始まり今では聴くための時間を作るまでになった。これって「マーシーがんばれ病」ではないか(はじめは軽い気持ちだったんです) なんだかーだで なんだかんだでマーシー(清原、ノリピー) 頑張れ 横浜銀蝿の時に頑張れと思ったか? けんたんさんはつなげるのが得意 メールに話題を盛り込み過ぎ ライロジに応募しPodcast配信側に入ってきた 奥さんの面白さを殺して自分が受けようとしている (ライロジ収録時に) けんたんさんはもう怪我していた 「すべてがフリに聞こえる病」が悪化している 吉本興業の人たちはこの病気の集団。一般人にはそんなもの要らない。 これは説教ですよ。(じょうでん) 第144回 ぼく頼まれただけなんで病 なんであの時放送局 ※イラスト@komao2016 ,komaoさんのラインスタンプもよろしく。 kw ロンギヌスの槍、刃牙、ピクル、
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CD・DVD 「性的ヒーリング〜其ノ弐〜」の会議室で振り向いてる男性は誰ですか?EMIの林檎担当ディレクター山口一樹さん。性ヒ参の社会科見学のお兄さん、迷彩の学生も山口さんです。 「賣笑エクスタシー」の暗号は?「壱四玖の花劇場」→「いちじくのはな」→「149-87」 「Electric Mole」のメンバー紹介のバックで流れてる曲は?ヒラマミキ緒・・・「闇に降る雨」ハタトシ樹・・・「輪廻ハイライト」ヒーズミマサユ季・・・「弁解ドビュッシー」カメダセー時・・・「茜さす 帰路照らされど・・・」シーナリンゴ湖・・・「喪@ CエNコ瑠ヲュWァ」 「tokyo incidents vol.1」のメイキングで林檎が口笛を吹きながらピアノで弾いている曲は?ともさかりえに提供した「いけない子」(その直前は「ポルターガイスト」を弾いている) 「Just can t help it.」の「少女ロボット」イントロでの林檎MC東京事変です。どうもこんばんは。 「Just can t help it.」の「C m on Let s go!」の刄田のカウント「ピン、リャン、ピン、リャン、ゲタ、ダ(寿司の数え方で1、2、1234を示す)」なお「Discovery」の「今夜はから騒ぎ」前のカウントで林檎も言っている。 「Just can t help it.」の「喧嘩上等」の最初で刄田は何て言ってるの?ああ残念なり無念なり 神の御網に閉ざされて天にのぼりを立てて天に網をはられ地には地縁の火炎を燃やされ 一夜を明かす寒き夜抱き含める甲斐もなし これにて最後の曲になり候(本人の解説より) 「OSCA」「キラチューン」「閃光少女」「娯楽増刊号」のジャケット写真の手OSCA:浮雲キラーチューン:伊澤一葉閃光少女:亀田誠治(メニュー画面は林檎)娯楽増刊号:刄田綴色 「Spa Treatment」の「丸の内サディスティック」間奏での林檎のMC二階の皆さん如何お過ごしですか?お元気ですか?手前どもは元気だよ。
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ともさん ともさん【登録タグ AviUtl Blender と 文字PV 映像制作者】 特徴 2022年7月21日にYoutubeで初投稿。 主にAviUtlとBlenderを使用している。 カメラをあまり動かさず、文字モーションを目立たせる作風。 作品 初投稿 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク Twitter Youtube
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2016年04月22日12時45分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 イルマリ・ウコンマーンアホ 柑橘類の人 25 攻防強化 31 9 ボルシチ ロシアンブルー 40 守備重視 22 6 マージャ・ソボレフスカ 柑橘類の人 45 体力重視 29 0 ロクサーナ・ルプル 柑橘類の人 20 スピード 31 10 前回のバトルを勝ち抜いたのはイルマリ・ウコンマーンアホです。 勝利数は9です。 第22シーズン・第487回目のバトルがスタートです! ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率5%)ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」マージャ・ソボレフスカに3のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 40 , マージャ・ソボレフスカ 42 , ロクサーナ・ルプル 20) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率5%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 40 , マージャ・ソボレフスカ 42 , ロクサーナ・ルプル 20) イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率26%/会心率5%)イルマリ・ウコンマーンアホ 「ではこっちもいくぞ、雷パンチ!」ロクサーナ・ルプルに15のダメージをあたえた!! ロクサーナ・ルプル 「ちょ、そんな変な目であたいを見ないで~!」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 40 , マージャ・ソボレフスカ 42 , ロクサーナ・ルプル 5 ) ボルシチの攻撃!(命中率65%/会心率5%)ボルシチ 「おりゃあああ!!」 マージャ・ソボレフスカはゆうゆうとかわした。マージャ・ソボレフスカ 「甘かったわね、その程度でへこたれるほど私はヤワじゃないわ」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 40 , マージャ・ソボレフスカ 42 , ロクサーナ・ルプル 5 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率10%)ロクサーナ・ルプル、連続攻撃!!!ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」マージャ・ソボレフスカに2のダメージをあたえた!!マージャ・ソボレフスカに2のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 40 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 5 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率48%/会心率6%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操ってロクサーナ・ルプルを蹴散らしてみせるわ!」 ロクサーナ・ルプルはゆうゆうとかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 40 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 5 ) イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率30%/会心率7%)イルマリ・ウコンマーンアホ 「ではこっちもいくぞ、雷パンチ!」 ロクサーナ・ルプルはギリギリかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 40 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 5 ) ボルシチの攻撃!(命中率22%/会心率8%)ボルシチ 「おりゃあああ!!」 ロクサーナ・ルプルはゆうゆうとかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 40 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 5 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率18%)ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」ボルシチに2のダメージをあたえた!! ボルシチ 「私は…誰にも負けない!負けるわけにはいかない!!」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 38 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 5 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率52%/会心率10%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操ってロクサーナ・ルプルを蹴散らしてみせるわ!」ロクサーナ・ルプルに4のダメージをあたえた!! ロクサーナ・ルプル 「ちょ、そんな変な目であたいを見ないで~!」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 38 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 ) イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率95%/会心率11%)イルマリ・ウコンマーンアホ 「ではこっちもいくぞ、雷パンチ!」ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「私は…誰にも負けない!負けるわけにはいかない!!」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 37 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ボルシチの攻撃!(命中率92%/会心率12%)ボルシチ 「おりゃあああ!!」 イルマリ・ウコンマーンアホはギリギリかわした。イルマリ・ウコンマーンアホ 「何だ?ひょっとして俺のことを舐めてんのか?」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 25 , ボルシチ 37 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率52%)ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」イルマリ・ウコンマーンアホに1のダメージをあたえた!! イルマリ・ウコンマーンアホ 「どうやら結構楽しそうにしているようだな。だがそれだけでは俺には勝てんぞ」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 24 , ボルシチ 37 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率14%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ボルシチはギリギリかわした。ボルシチ 「私には一生がかかっている!」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 24 , ボルシチ 37 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 ) イルマリ・ウコンマーンアホの攻撃!(命中率23%/会心率14%)イルマリ・ウコンマーンアホ 「ではこっちもいくぞ、雷パンチ!」 ロクサーナ・ルプルは素早くかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 24 , ボルシチ 37 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ボルシチの攻撃!(命中率20%/会心率15%)ボルシチ 「おりゃあああ!!」 ロクサーナ・ルプルはゆうゆうとかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ 24 , ボルシチ 37 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率60%)ロクサーナ・ルプル、会心の一撃!!!ロクサーナ・ルプル 「何だか気分が乗って来たわ!これで決めてやるよ!エアロブラストッ!!」イルマリ・ウコンマーンアホに30のダメージをあたえた!! 残り体力( イルマリ・ウコンマーンアホ -6 , ボルシチ 37 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 )イルマリ・ウコンマーンアホは逃げ出した!イルマリ・ウコンマーンアホ 「そんなに俺と戦えるのが嬉しいか?一応言っておくけどあまり調子に乗るなよ」イルマリ・ウコンマーンアホのLIFEは残り30になった! マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率15%)マージャ・ソボレフスカ 「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「私は…誰にも負けない!負けるわけにはいかない!!」 残り体力( ボルシチ 36 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ボルシチの攻撃!(命中率20%/会心率15%)ボルシチ 「おりゃあああ!!」 ロクサーナ・ルプルはギリギリかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( ボルシチ 36 , マージャ・ソボレフスカ 38 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率60%)ロクサーナ・ルプル、会心の一撃!!!ロクサーナ・ルプル 「何だか気分が乗って来たわ!これで決めてやるよ!エアロブラストッ!!」マージャ・ソボレフスカに30のダメージをあたえた!! マージャ・ソボレフスカ 「くっ、なかなかしつこいわね……」 残り体力( ボルシチ 36 , マージャ・ソボレフスカ 8 , ロクサーナ・ルプル 1 ) マージャ・ソボレフスカの攻撃!(命中率95%/会心率30%)マージャ・ソボレフスカ「さてと、このモップを思う存分操ってボルシチを蹴散らしてみせるわ!」 ミス!ボルシチにダメージをあたえられない! 残り体力( ボルシチ 36 , マージャ・ソボレフスカ 8 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ボルシチの攻撃!(命中率77%/会心率15%)ボルシチ 「おりゃあああ!!」 マージャ・ソボレフスカはギリギリかわした。マージャ・ソボレフスカ 「甘かったわね、その程度でへこたれるほど私はヤワじゃないわ」 残り体力( ボルシチ 36 , マージャ・ソボレフスカ 8 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率60%)ロクサーナ・ルプル、会心の一撃!!!ロクサーナ・ルプル 「何だか気分が乗って来たわ!これで決めてやるよ!エアロブラストッ!!」マージャ・ソボレフスカに29のダメージをあたえた!! 残り体力( ボルシチ 36 , マージャ・ソボレフスカ -21 , ロクサーナ・ルプル 1 )マージャ・ソボレフスカは逃げ出した!マージャ・ソボレフスカ 「うーん……、どうやらまだ詰めが甘い部分が残っているみたいわね……」マージャ・ソボレフスカのLIFEは残り28になった! ボルシチの攻撃!(命中率20%/会心率15%)ボルシチ 「おりゃあああ!!」 ロクサーナ・ルプルはゆうゆうとかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( ボルシチ 36 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率60%)ロクサーナ・ルプル、会心の一撃!!!ロクサーナ・ルプル 「何だか気分が乗って来たわ!これで決めてやるよ!エアロブラストッ!!」ボルシチに30のダメージをあたえた!! ボルシチ 「私は…誰にも負けない!負けるわけにはいかない!!」 残り体力( ボルシチ 6 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ボルシチの攻撃!(命中率20%/会心率30%)ボルシチ 「おりゃあああ!!」 ロクサーナ・ルプルは素早くかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( ボルシチ 6 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率60%)ロクサーナ・ルプル、連続攻撃!!!ロクサーナ・ルプル 「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」ボルシチに1のダメージをあたえた!!ボルシチに1のダメージをあたえた!! ボルシチ 「私は…誰にも負けない!負けるわけにはいかない!!」 残り体力( ボルシチ 4 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ボルシチの攻撃!(命中率25%/会心率45%)ボルシチ 「おりゃあああ!!」 ロクサーナ・ルプルは素早くかわした。ロクサーナ・ルプル 「うふふっ、遅いよっ♪」 残り体力( ボルシチ 4 , ロクサーナ・ルプル 1 ) ロクサーナ・ルプルの攻撃!(命中率95%/会心率60%)ロクサーナ・ルプル、会心の一撃!!!ロクサーナ・ルプル 「何だか気分が乗って来たわ!これで決めてやるよ!エアロブラストッ!!」ボルシチに29のダメージをあたえた!! 残り体力( ボルシチ -25 , ロクサーナ・ルプル 1 )ボルシチは逃げ出した!ボルシチ 「私はまだ、何も報われていない!」ボルシチのLIFEは残り21になった! 勝ち残ったのはロクサーナ・ルプルです! トータル11勝になりました!ロクサーナ・ルプル 「イェーイ!!これでバッチグーだよ!!」 参加者の面子から私は旧東側諸国(※厳密に言えばイルマリさんは違うけど)間の 代理戦争を想像していましたが、いざ幕を開けると瀕死状態になった後の ロクサーナさんが大暴走して敵味方を巻き込むという形になってしまいました。 まああまりにも呆れた試合展開なので、とりあえず口酸っぱく彼女に向けてこう言います。「お前のようなルーマニア人がいるか!!(色々な意味で)」 by柑橘類の人
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※エンゼルギア2ndのネタバレを含むため、キャンペーン未プレイ者はプレイしてから読むことを強くオススメします [ミドルフェイズ] ボルシチが目を覚ましたことは瞬く間に伝わった。 流月少将の手配により、瑞穂基地の主要面子が集まって話を聞くことになる。 すなわち、ギアドライバー達にアクシア、ヴィヴリオ、流月、プシナといった面々。セラピアとカナンはその場にいない。 流月:「八丈島での激戦から一週間がたった。そして昏睡状態にあったボルシチ少尉が目を覚ました。彼女から皆に話があるということだ」 ボルシチ:「はい」 流月:「後はよろしく頼む」シーン進行をプレイヤーに投げた!w 祝:「で、何を話すことがあるんだ?」 ボルシチ:「まずは、瑞穂基地の皆さん。大変ご迷惑をおかけしました」 為真:なんかキャラ変わってない?w GM:2期ですからね、キャラも変わるw ボルシチ:「その、やっと記憶が戻ったと、言います、か。……端的に言いますと」 祝:このボルシチなんか頭良さそうw 「私は未来から来ました」 祝:「…………」 為真:「…………」 …………。 祝:「あれ本当におかしくなったんじゃないよな。サラはどう思う?」 サラ:「今は真面目な話をしてるのよ! 最後まで聞きなさい!」 祝:あれー? ボルシチ:「そしてセラピア・パルマコンは、未来での私の母です」 為真:記憶を取り戻したうえでやっぱり母親なの? ボルシチ:「こんなキャラだと思ってなかったけど」 為真:え、今のそれPC発言?w ボルシチ:はいw 祝:「……で? なんで未来人のボルシチちゃんがこんなところにいるわけ? 俄かには信じがたいですよ」と大人たちをちらっ。 GM:大人たちは真剣だ! ヴィヴリオもアクシアも笑わないよ真面目に聞いてる!w 為真:大人じゃないけど祝の気持ちに同意するぞ!w GM:流月だけは事前に聞いてたけど。 ボルシチは自身の生い立ちについて語る。 「私は今から数年後の合衆国で生まれました。 母は合衆国で軟禁状態にあって、私はずっと母と外に出ることなく一緒に暮らしていました」 しかし、ボルシチから見て5年前、世話係の男に母親――セラピア・パルマコンは連れていかれ、戻ってくることはなかった。 そして記憶を取り戻した上でその光景を思い返せば、世話係の男はクリスだった。 ボルシチ:「その時の私には母を探すことはできなくて、それから一人で暮らしていて……そんなある日」 GM:ずっとボルシチに喋ってもらうのもアレなので、回想入ります。他のキャラも出るし。 母、セラピアがいなくなって5年が経った。 ボルシチは毎日変わり映えのしない部屋の中で、歌を支えに過ごしていた。 ある日の夜、何かが部屋の窓ガラスにぶつかる音がする。 気になったボルシチは窓に寄って、外を眺めてみた。 GM:って普通窓開かないよな。えーじゃあ、外を見ても特に何もありません。 ボルシチ:「……?」 GM:その時、とたんに音もなく天井が崩れ落ちて、音もなく二人の人間が部屋に乗り込んできた! カナン:音もなく天井が崩れ落ちた!?w 祝:どういうことだよw GM:侵入者の一人は素早くボルシチの口元を抑えて言う。「我々は怪しいものではない。君をここから解放しにきた」 祝:グリッドマンじゃんw 為真:つまりCV緑川光。 ボルシチ:「んー!」 侵入者:「ただここで君に騒がれては天使たちに気付かれてしまう。君に害をなす気はない。私の話を聞いてほしい」 ボルシチ:頷きます。 ボルシチは解放され、改めて侵入者を見た。 仮面に黒いフードを被った男だ。 カナン:仮面のCV緑川光って心当たりが多すぎるんだよなあ。 GM:仮面はこう、ブリーチの虚みたいな感じね。ってこいつ今から名乗るわw 侵入者の男はボルシチに名乗る。 「私の名前は流月焔」 祝:え、流月少将CV緑川光!? 流月:「合衆国によって制圧されたこの地球を救うために来た」 祝:やっぱりグリッドマンじゃんw 流月:「君はこの世界の外を見たことがあるかい?」 ボルシチ:「……ない、です」 流月:「そうだろうな。かつて大きな戦争があった。 天使大戦と呼ばれる20世紀最後の戦争で、合衆国は天使兵と呼ばれる異界の力を利用しこの星の支配権を手に入れた。 今や人々は合衆国の天使によって管理される。自由は何一つ残されていない」 ボルシチ:「外の世界にも、自由はないんですね」 流月:「そうだ、この星のどこにだって自由はない」 流月は現在、レジスタンスとして天使と戦い続けている。 しかし天使は強大で、とても人間では叶わない。 流月:「しかし我々は一つの方策を思いついた。過去に飛び、天使大戦の結末を書き換えることだ」 ボルシチ:「過去……?」 流月:「1999年、天使に対抗する勢力のヤシマ陸軍に参加するんだ。これは君にしかできないことだ。 そこには君のお母さんもいる。君が過去に飛び、歴史を変えることができれば、君のお母さんもあるいは……」 ボルシチ:「……お母さんを助けるには、それしかないんですか?」 流月:「ああ、そうだ。既にセラピア・パルマコンは助けられない。過去を書き換えない限りは」 GM:実際のところ、セラピアはとっくに死んでるでしょう。 為真:実は総統になってるとかは? GM:あ、それもいいかも。とにかくもう手遅れなことは確かです。 ボルシチは、母との最後の光景を思い出す。 ひとりで生きていけるようにと歌を授けてくれた、あの日の背中。 ボルシチ:「……やります」 流月:「やってくれるか。では早速君には過去に飛んでもらう。そのための準備は既に完了している」 その言葉を合図に、後ろにいたもう一人が前に出る。 同じく黒いフードを被った女性だが、よく見るとフードの下にメイド服を着ている。 クベルタ:「私の名前はクベルタ10-9(ツェン・ノイン)。ご主人様、何なりとご用命を」 カナン:クベルタ、クベルタじゃないか! ボルシチ:「ご主人さま?」 クベルタ:「はい、あなたが私のご主人様です。過去現在未来、いかようにも連れて行って差し上げます」 祝:このクベルタぽんこつじゃないぞ。 ボルシチ:「私と一緒に過去へ飛ぶことも?」 クベルタ:「可能です。ご主人様の手となり足となり、この身が砕けるまでお力になりましょう」 ボルシチ:「ひとりよりずっと心強いよ。よろしく」 時間を移動できる能力を持つホムンクルス、クベルタ。 彼女の力があれば、母を助けることができる――ボルシチに決意が宿る。 流月:「これから君が行くことになるのは1999年7月4日。合衆国のミサイルにより、ヤシマの鎖国が終わる日だ」 ボルシチ:「ヤシマ……」 流月:「なに、心配することはない。私もそこにいるはずだ。……君の頑張りに期待している。この星の未来を頼んだぞ」 クベルタの手の中で、銀色時計が逆回転を始める。 「覚悟はよろしいですね、ご主人様。何か思い残したことはありませんか?」 「……大丈夫。絶対にこんな未来を変えてやる!」 「その意気です」 周囲にエーテルが溢れ、ボルシチの意識が飲まれていく……。 そして現在。 1999年に現れて以後のボルシチは、瑞穂基地の面々も知っている通り。 セラピアに発見され、セラピアをおかあさんと呼んだ記憶喪失の少女は、なし崩し的にセラピアのパートナーとなって天使と戦っていた。 ボルシチ:「と、そういうことがありまして」 為真:「うん。……仮面流月マンか」w 祝:「そんなことが、ね」 ボルシチ:「でも……結局私は、母を助けられなかった」 祝:「話は分かった。でも急に大人びたボルシチちゃんに違和感しかないよ」 ボルシチ:「あ、記憶が無かった時のことは忘れてもらえると助かる」 カナン:黒歴史!?w ※記憶喪失のボルシチ発言集 「わたしボルシチー!」「でもボルシチはいい名前だと思うんだよ~」 「でもお母さんと一緒ならなんでもできそうな気がするんだよ~」 「あれ、わたし何かやったっけ?」「皆さんも割りませんかすいか!」 「んー、そっかー。いつも通りだよ」 流月:「実は、彼女がこの基地で発見されることはわかっていた。 ミサイルの当日、この基地の地下で我々は1体のホムンクルスを発見した。そこで見つかったのがこの手帳だ」 手帳には流月の字で、1999年7月4日の流月が知りえない未来の情報が書き込まれていた。 ボルシチの話と合わせると、未来の流月がホムンクルス・クベルタに持たせたものだと推測できる。 祝:まー流月少将が言うなら間違いないだろうw 流月:「我々――すなわち私やヴィヴリオ大佐は、この手帳をもとに未来に起こる出来事の対策を立てながら動いてきた。だからボルシチを受け入れた」 GM:そう、ボルシチが味方であることは手帳によってわかってた。決してヴィヴリオの危機管理がザルだったわけではない。それだけは伝えたかったw 為真:PCも驚いた、安心したw 流月:「クリスが現れることもわかっていた。事前にその目的を含めて察知していたからこそ監視を続けていた」 ※2話で思いっきりトゥアレタの処遇を巡って対立してた気がするが、それもわかってたことだから! そういう茶番だった! そういうこと! 流月:「その結果、1度目の侵攻は防ぐことができた。本来であれば、最初のタイミングでセラピアが連れ去られていたはずだ」 ヴィヴリオ:「誤算だったのは八丈島に2度目の侵攻をかけてきたところだ」 流月:「だがまだ終わったわけではない。これからも邁進していきます」 カナン:なんで謝罪会見みたいなん?w 為真:「……これからどうするんですか?」 流月:「打って出る。作戦は準備中だが、遠からず我々は天使本隊との全面戦争に突入する。同時に彼女を連れ戻すための計画も準備中です」 カナン:なんで謝罪会見みたいなん?w GM:とまあこんなところなんだけど、何か質問ある? 為真:「そういえばこれからは、なんて呼べば……? 『ボルシチ』っていうのもなんか変だし」 祝:ああ、本名。 ボルシチ:「………………実は本名が、ボルシチなんだ」 カナン:えぇ……w 祝:一気に信憑性が増した! こんな名前を付けるのはセラピアしかいない!w 為真:「……じゃあ、ボルシチで」w カナン:あとそうだ、クベルタどうなったんだろう。 祝:「そうだ、件のホムンクルス、クベルタ10-9なのだが。ボルシチ少尉、君が目を覚ましたのと同じタイミングで彼女も目を覚ました。入ってきてくれたまえ」 ???:「はーい!」 大きな声と共に、少女が扉を開けて部屋に入ってくる。 いや、扉を思い切り吹き飛ばし、派手な音を立ててすっころびながら、部屋になだれ込んできた。 クベルタ:「ご主人様! お会いしたかったですご主人様ー! どこで何をしてるのかと思ったんですよ!」 祝:よしクベルタだな!w ボルシチ:「……君は本当にあのクベルタか?」 クベルタ:「そうですよクベルタです! もうずっと淋しかったんですよー!」 ボルシチ:「何かが違う……! でも、もう一度会えてよかった」 クベルタ:「ご主人様にこう言ってもらえるなんて感激でございます!」 祝:「キャラ違くない? 話に聞いてたのとさ」 サラ:「あなた、この基地に来てからどれくらい経つっけ。この基地にいる人、だいたいあんなものよ」 祝:「はーなるほどなー。俺ももっと順応しないといけないのかな。サラ、大変だったんだな」 サラ:「現在進行形よ、残念ながら」 GM:まあクベルタは時間移動の時に結界に頭ぶつけたんでしょう。ボルシチもそう。 カナン:あーだから、結界が破られる当日にならないとタイムワープできなかったんだ。 GM:そういうことにしたw ……というわけで、今後クベルタがボルシチのナビゲーターとなります。専用オーギュメントもウリエル。 ボルシチ:えーっと能力値能力値。 GM:なんで聖霊+3なんだよこいつ! カナン:ホムンクルスさの欠片もない……。 その時、流月に通信が入った。 数度のやり取りの後、流月は部屋の面々に向き直る。 「カナンが目を覚ましたということだ」 ●●● 為真:「カナンが目を覚ました……もう面会できるの?」 流月:「通信によると、もう面会できるところまで回復している。すぐにここに来るということだ。待っていてくれ」 ボルシチ、そしてカナンの復帰は、ギアドライバー達を活気づかせた。 セラピアはいないが、クベルタという新たなナビゲーターも加わった。1週間を経て、瑞穂基地に失われたものが戻りつつある。 GM:じゃあここからはカナンに投げるのでw カナン:あっはい。ではしばらくして、部屋の外から誰か近づいてくる音がします。 ラムダ:「失礼します」 GM:そういえばクベルタが壊した……いや別のドアにしようw カナン/ラムダ:じゃあまずラムダが入ってきて……「ご覧ください」と一歩横にずれると、そこにカナンが立っています。 為真:歩けるのか。 カナン:「……えと、カナンです。どうも」 カナンはさすがに病み上がりで、いつもの元気はない。 しかしそこにいた人物は、それだけではない違和感を感じた。 カナン:最初に気付くとしたら、目かな。いつも見てた感じと違う。 為真:目はわからないけど……でもおかしいとは思うのかな。 祝:ここは地雷処理班に任せろ。「なんか雰囲気変わった?」 カナン:「え、いやえっと、その……」 カナンは思わず手を上げ、目を隠した。 しかしそうして上げた右腕が、皆の目に留まる。 その腕、特に肘の部分が、明らかに人間のものではなかったからだ。 為真:それが見えたら、思わず聞いちゃう。「その肘は? その体は……」 GM:そしたら、ラムダが答えよう。「私から説明しましょう」と嬉しそうに話し出す。 ラムダ:「先の八丈島の一件で体の大半が使い物にならなくなりましたので。それらを機械化することで戦線復帰してもらいました」 祝:マジで機械化? ラムダ:「さらに、彼女の体には黒い天使核を埋め込んであります。うまくいっていれば、シュネルギアのギアドライバーとしても活躍が期待できる」 為真:……驚いた、というか。ちょっと言葉に詰まる感じで……「あれ、本当?」 カナン:「私、憧れてた」 カナンは表情を変えない。 しかし声は震えている。 「みんなと戦えるなら、私だって、お母さんの役に立てるよ」 カナンが機械化され、シュネルギアに乗ろうとしている。 告げられた事実に、部屋は沈黙に包まれた。 GM:いやーGMはカナンちゃんだけには幸せになってほしかった。 ボルシチ:う、うんw 為真:いやだってそんなPCおる?? 祝:カナンとラムダを見比べてみる。「それはカナンの本心なのか?」 カナン:「……みんなみたいに、私もなりたい! がんばるよ、これから。初めてのことも、多いけどさ。……そばにおいてほしい。助けに、なりたい」 祝:「そうか。その気持ちに気付けなくてごめんな」 ボルシチ:「でもこれだけは言っておきたくて。私たちは今までもカナンちゃんに助けられてきたよ」 カナン:「ありがとう。関わり方は違うけどさ、これからも助けになれたらうれしいです」 ボルシチ:……お辛い顔になるw その時、重たい沈黙を壊す思い切り明るい声が響いた。 「何の話なのかなーと思ったら!」 クベルタ:「わー私以外もホムンクルスがいたんですね!」 カナン:クベルタの話何も聞いてないんだ私は。「え、えっと……誰?」 クベルタ:「クベルタ10-9。未来から来たんです。まあホムンクルスにはホムンクルスの戦い方があるから、大丈夫ですよ!」 カナン:「ホムンクルス……瑞穂にいたんだ」 クベルタ:「いますよー2020年ぐらいになれば」 GM:よし、クベルタならこの空気を明るくできる! セラピアがいないし桂すら手が出せない今、お前が頼りだ!w カナン:なんかこのNPCの使われ方、覚えがあるな……。 ラムダ:「ではカナンはこれから適合に関する検査を行いますので、失礼いたします」 カナン:「あ……皆さん、それではまた」と、ドアを閉めた際に思いっきり取っ手を壊して……。 GM:あ、ドアないんですよーw カナン:壊れたドアを片手で持ち上げ、元の位置にはめ込んで去っていきます。ちょっと力加減を間違えて取っ手は壊れた。 祝:完全に使い物にならなくなったw 2つの衝撃の事実が判明して暫し。 何はともあれボルシチとカナンの復帰祝い、あとクベルタの歓迎会を開こうということになった。 祝:いや誰が提案するんだよそんな地獄!w GM:やっぱりここは、お辛い成分のアクシアさんしかいないかなって。 アクシア:「ボルシチちゃんも記憶を取り戻したし、カナンちゃんも元気になったし。クベルタちゃんっていう新しい仲間もできたし!」 為真:全然元通りじゃねえんだよ!w GM:やっぱりね、こんな時だからこそね。 ボルシチ:真面目に、「は?」という顔になる。 カナン:キャラがすごいことになってるw 為真:「ぱ、パーティーはともかく。歓迎する食事会ぐらいならいいんじゃないでしょうか」 アクシア:「そうよね、歓迎会しなきゃね」 クベルタ:「歓迎会ですね! 私、腕によりをかけて頑張ります!」 祝:お前の歓迎会なんだよなあ。 クベルタ:「ご主人様見ててください。私は料理も完璧なんです!」 ボルシチ:え、絶対だめなパターン……。「無茶をしないでね?」 クベルタ:「私のことを気遣って下さるなんて、なんて優しい! 感激です!」 ボルシチ:気遣ってるのは機材なんだよなあ。 辛辣! GM:しかし……実際誰が作るんだろう。 祝:そういえばいつもこういう時に料理してたのって、カナンとセラピアだった。作れないな。「誰か歓迎会できそうな場所知らない?」 為真:あっ、基地の家!w GM:あっ、GMも忘れてたわw カナン:丁寧な伏線じゃなかったの!? 為真:「そういえば昼前にこんな話があって……」とちらしを取り出す。『基地の家 本日オープン!』 祝:「よしじゃあそこにするか!」 雛子:「ブルー瑞穂は少し楽しみです」 為真:「僕は食べないけどね」w 瑞穂の町も住民の多くが疎開していて、もうやっていない店も多い。 八丈島に行く前は確かにあった、近くの見慣れた喫茶店が、今や基地の家になっていた。 祝:「マスターのやつそこまで考えて」 GM:店には既に3人の先客がいるようです。学ランをきた佐世保進、坂月四郎、加藤乃々香。 カナン:なんでいるんだよw GM:なお桂さんは歓迎会面子にちゃんといる。 祝:「だめだ、帰ろう」w ボルシチ:「でも、これは桂さんが決めるべきなのでは?」 祝:「どうにもこうにもならないことがわかるだろ!」 そうこうしている内に、佐世保がこちらに気付いた。 佐世保は特に怯みも動揺もせず、静かに手を上げる。 佐世保:「久しぶりじゃないか、元気にしてたかい?」 祝:俺は実質ほぼからみないけど。 為真:僕も恐喝したぐらいしか……。 祝:「最近見てなかったけどどこいってたの?」 佐世保:「僕は……君達(※クリス)にボコボコにされ、あれから泥水をすする思いで這い上がってきた。 僕たちは自分たちの力だけで八丈島にわたり、マスターから厳しい鍛錬を受け、身も心も一回り二回りでかくなったってわけさ」 カナン:あの話そのまま通すんだw カットされているが、第3話でそんな茶番があったのである。 佐世保:「決着をつけるのはまた今度にしておくよ」と席を立つ。「ありがとうマスター。ブルー八丈島とはまた味を変えてきたね、ブルー瑞穂は」 為真:えっ!? シングォ:「お前さんたちみたいな味の分かるやつは貴重なんだよな。嬉しいもんさ。今日はオープン記念のサービスさ、またきてくれよ」 「おっとすまない、道を開けてくれるかな」 その堂々とした雰囲気に、思わず道を開けるギアドライバー達。 佐世保はそこを悠々と歩いていく! 桂のそばを通る瞬間に言葉を残し、佐世保は去っていった。 「桂さん、僕はきっとあなたにふさわしい男になって現れます。待っててください」 桂:「誰だっけあの人」w 為真:草。 雛子:「あの人……雛子の目にすら別人に見えます」 祝:「夏でも学ラン来てるやつはちげえよな」 雛子:「あとブルー瑞穂楽しみです」w 祝:ていうかGM、ミドル2からシリアスしかないって話なんだったのw GM:つい出したくなったw 歓迎会スタート。 例によってブルー瑞穂が出される。 ユウキ:「食べてみてください」 為真:「どうせブルーハワイだよ!」w ユウキ:「為真さん、もっと色々な料理に触れないとだめですよ」 為真:いやだってお前も机ひっくり返してどうせ一緒だろ! って言ってたじゃんw ユウキ:「何言ってるんですが、最初からわかってましたよ。反抗心ですよ」 為真:え?w ユウキ:「これが一緒だっていうなら何食べたって同じですよ」w 祝:なんで2期になってみんなキャラ変わるの?w キャラが変わった人……為真、ボルシチ、ユウキ君、佐世保 名前が変わった人……トゥアレタ なんというか変わった人……カナン ツバサ:「すげーよ水って! 太らねーからな!」 祝:「かき氷うめえ! カロリー0!」 アクシア:「お待たせ私たちも来たわ!」 為真:あっ終わったわかりそめの平和。 GM:ツバサがズィーガーの席へ行くんですが、当たり障りが無い返事しかできなかったり。 祝:キャラが違う、お前も2期の闇に飲まれたか。「ツバサのあれ……俺にできることってないのかな」 サラ:「ないわ」 祝:「そうかなー」 サラ:「よく考えて、私たちが話に絡んだらろくなことにならないわ」 祝:「そうかもな。はぁ……俺疲れてんのかもな」 サラ:「国試大変だったわね」w カナン:プレイヤー!w GM:そんな他愛もない会話をすごすのでした。 祝:他愛もなくねええーーっ!! そんな中、店の厨房ではクベルタがせっせと料理を準備していた。 主役なのに。 ボルシチ:「クベルタ、今日は歓迎される側でしょ、私が運ぶよ?」 クベルタ:「いえいえここは私に任せてください、しっかりおもてなし致しますので!」 ボルシチ:「そう言わずに」運びかけてた皿を取る。 皿をぐいっとひっぱりなおすクベルタ。 変な力がかかった皿は、そのまま2人の手を離れすっとんでいく。 「あーれー」 派手に飛んだ皿は、料理ごと店の入口へ。 その時、ちょうど入口の扉が開いた。 カナン:「ぎゃぱっ」 GM:はいカナン到着でーすw カナン:というか混ざるつもりじゃなかったんですけど。 GM:いや混ざってくださいよw ボルシチ:「あっ……大丈夫?」 カナン:「――もう!! なんなんですかこれー!! ちょっと、普通そうはならないでしょ!」 珍しくカナンは怒りを露わにした。 店の中を見回し、転んだままこちらを見ているクベルタと目が合う。 クベルタ:「えっ、あっうぅ」 GM:でも大丈夫、ホムンクルスだからね! カナン:「あーもう何これべたべたする……あ。ごめんなさい、遅れました」 祝:「誰だって遅れてきた瞬間にボルシチ被ったらそうなるって」 アクシア:「とりあえず、ようやく全員そろったんだし、仕切りなおしてはじめましょう」 カナン:お箸はまだもてそうにないし、ずずーっとお汁でも飲もう。 為真:カナンな、どう接していいかわかんねえんだよな。 カナン:とりあえず、ボルシチの未来から来た話を詳しく聞いておきたい。 ボルシチ:話します。「私、未来から来たんだ」かくかくしかじか。 カナンを加え、歓迎会は進んでいく。 カナンは自身の現状について話す。みんなと並んで、戦えるようになると。 カナン:「スプーンとかあります? まだちょっと慣れなくて」 ボルシチ:「はいこれ。……また、こうして何かやろう? それがカナンちゃんとやりたいことだから」 カナン:「はい。訓練とか変わるだろうから、そこは不安だけど」 祝:いうて俺も、軍の生活は全く慣れてないからなw 為真:「何よりも自分の安全のために、よく訓練するんだよ。うまく何かを言えるわけじゃないけど……一番大事なのは生きて帰ることだと思っているから」 祝:「俺よりサラとかツバサに聞いた方が参考になるんじゃないかな」 カナン:「……ありがとうございます。あの、役に立ちたいので。頑張ります、私」 そうして歓迎会も終盤に差し掛かった時、カナンに通信機で連絡が入った。 所用で来れなかったプシナからだ。 プシナ:「検査の結果が出ましたよー」 カナン:「あ、わかりました。じゃあもう、戻ります」 祝:「検査?」 カナン:「能力の適性というか、私のエーテル反応? を見てどういうギアと相性がいいかとかを見る検査だそうです」 GM:そういうわけでカナンは店から出ていきました。それから……そうだな、アニメでBGMだけ流れてる感じでシーンが動いていきます。 祝:え、なんか嫌な予感。 平和な街が映し出される。 人は減ったが、瑞穂に残ると決めた者たちのたくましい日常が流れていく。 瑞穂基地の内部では、機体の修理のため格納庫の喧騒がもう1週間続いている。 今日も食堂は賑わいを見せ、ヴィヴリオや流月といった幹部が資料を眺め、研究所の明かりは消えることがない。 医務室に主がいないのもいつものことだ。そこには代わりに兵器の研究者のひとりと、カナンが向かい合って座っていた。 しばしの沈黙の後、研究者が口を開いた。 カナンの顔が驚愕に染まる。何かをまくしたてるが、相手の表情は変わらない。 研究者は、再び同じ言葉を告げた。 「――天使力兵器適性はありません」 PL:………。 カナン:「……なんで。私それじゃ……」 「それじゃ、みんなの役に立てない」 「お母さんの役に立てない」 「お母さんに……見てもらえない……!」 カナンの眼から涙は流れない。 ただその声色とわずかに歪んだ表情が、泣いている印になっている。 そのことがいっそう、一つの事実を引き立てた。 人間でもなく、戦うことすらできない存在になったという、その事実を。 祝:誰ですかこんな地獄を作ったのは。 GM:プレイヤーです!w 為真:ダーザインが「カナンからのあこがれ」って……ああぁぁ。 GM:さて、もしかしたらあの後何か追加でやったり食い下がったりしたかもしれませんが……結論はだめでした。黒い天使核は反応しませんでした。 カナンは思わず診察室を飛び出していた。 あてもなく走り続け、自分がどこにいるのかもわからない。 ホムンクルスの体ですら疲れを感じ始めたころ、カナンはぽつりと呟き、立ち止まった。 カナン:「私……なんにもなくなっちゃった。お母さんも、お母さんにもらった料理も」 GM:その時、どこからともなく声が響きます。「あなたはどうしても天使と戦いたい?」 為真:おっと。 カナン:「え…?」 カナンはわずかに驚いたが、不思議とその声に疑問を持たなかった。 ただ求められるように答える。 カナン:「だってそうしないと私……私、戦わなくちゃいけないのに……」 謎の声:「いいわ。だったら私が力を貸してあげる。私と一緒に戦いましょう」 声のする方に振り返る。そこには少女が立っていた。 柔らかく明るい栗毛が肩までかかっている。 カナンとそう年も離れていない。 為真:…………うそぉ。 カナン:「あなたは……」 謎の声:「はじめまして。私、ミライ。よろしくね」 カナンがミライの手を取ると、不思議なことに、これまでと同じように優しい人肌のぬくもりが伝わってきた。 そのそばで、機械の駆動音が響いた。見ると、そこが古い機体の格納庫であることに気付く。 GM:格納庫の中には、旧世代のシュネルギアが1機たたずんでいます。もしかしたら見覚えがあるかもしれない。 祝:待って旧世代のギア? カナン:あ、そういえば何か言ってたような……。 GM:これは先日八丈島から引き揚げられた機体です。旧世代のシュネルギア――またの名をアぺルギア。 既にその役割を終えたはずの旧世代機。 他に誰もいない空間で、2年の時を経て、「欠陥品」は再びその目に光を宿した。 エンゼルギア天使大戦TRPGキャンペーン 第4話「ディアマイフューチャー」